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自作ダンボール紙タブレット置き台　これは使える！！

iPadを置いて使える。角度自在。タップしてもぐらつかない。軽い。長時間使っても指や首が疲れにくい。

完成形のタブレット置き台です。費用０円（のりとクリップがあれば）

展開した状態です。段ボールの台紙に幅５ｃｍくらいのダンボール紙がのりで貼ってあります。クリップはタブレットを置く角度を微調節するために使います。

先ほどのダンボールを折り曲げてこの形を作ります。ダンボール紙を切るときに、ダンボールの筋の方向を写真のようにして下さい。筋が写真と直角方向になると強度が落ちます。

iPadを置いた状態です。iPadがずり落ちないようにダンボール台紙の右側にダンボール紙を１枚貼ります。その際、iPadが台から浮き上がらないよう、貼る位置を微調節して下さい。これでiPadはぴたっと固定され、少々のことではびくともしません。iPadを固定するにはダンボール１枚の厚さが丁度よく、iPadの隅々まで自由に使うことが出来ます。

置き台の下に発泡スチロールの板をダンボール紙で挟んだものを置きます。発泡スチロールは梱包材に使われているもので十分です。板状で使うことで高い安定性、固定感があり、ぐらつきません。またダンボールを発泡スチロールに貼り付けることで発泡スチロールが飛び散ることが防げ、高い強度も得られます。

この状態で使用します。発泡スチロール板の枚数を変えて丁度良い高さにします。

使用例。指で押しても、全くぐらつきません。

手を台の上に置いて親指で操作することも自在です。

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